マレーシアのCovid-19ワクチン接種率は、着実な進展により、さらに上昇する可能性があります。
2月24日に新型コロナウィルス全国予防接種プログラムを開始してから3月11日までに、合計249,909回の接種が行われました。
第1週目の53,287回に比べ、第2週目の142,636回は約3倍に増加しています。
来月で終了するプログラムの第1段階では、医療従事者なのどフロントラインに立つ人たちが接種を受けています。
今年の4月から8月までの第2期では、ハイリスクグループと60歳以上の人々が対象となります。
それ以外の18歳以上のマレーシア国民は、2021年5月から2022年2月までの第3フェーズで接種されます。一部の州や連邦領が他の州よりも多くの接種を記録している理由は様々です。
日本では、3月11日現在において新型コロナウィルスの予防接種を終えた
人の数は、180,741人
厚生労働省は3月10日までに、医療従事者向けの配分計画を4月19日の週の出荷分まで公表している。1瓶あたり6回採取する計算で合計327万6000回分(163万8000人分)を都道府県別に配る。医療従事者向けは5月前半までに約480万人分の供給が完了する予定だ。高齢者向けには、4月5日の週から各都道府県に合計で約5万人分を配送する。4月12日の段階では配送や接種状況を把握するシステムの稼働状況を確認し、徐々に規模を広げていく。
人口比率で考えた、
マレーシアは、約3,200万人
それに対し
日本は約1億2600万人ですから、ダントツマレーシア内でのワクチン接種率は高い?
と言えるのではないでしょうか。。。
日本は、新型コロナウイルスのワクチンに対する懐疑的なオピニオン
反ワクチン接種派の存在が伝えられ、ワクチンの有効性について疑問を抱く人が増加しているという記事をみた。
日本とフランスは、先進国の中でもワクチンに対する否定的な意見がおおく、ワクチン接種率が低いと言われている。
色々な意見があるとは思うけれども、最終的な判断はご自分で
私自身も色々不安や副作用の心配はありますが、どこかのタイミングで接種したいと考えています、