110kgの麻薬密売人を逮捕 イポー・ペナンでもドラッグ街がある 2019年11月25日ニュース

2019年11月25日ニュース

IPOH:イポー警察は、市内近くのクレバンでの襲撃中に5人を逮捕し、

約110kgの麻薬を押収したと発表した。

マレーシアの麻薬犯罪調査局の調査部長によれば、25歳から50歳までの男女5人を逮捕した。

ヘロインとカフェインを含む薬は、末端価格約RM603,000のと推測している。

*カフェイン?ドラッグなの?日本ではあまり耳にしないカフェインは、覚せい剤と同じように気分を高揚させる効果がある、そしてカフェインはドラッグの一種。

カフェインと覚せい剤の違いは、覚せい剤は神経細胞に対し直接働きかけ興奮させドーパミンを放出させるものである。それに対して、

カフェインは、神経細胞の興奮を抑えている回路の働きを抑える」という、実にまわりくどいメカニズムで神経細胞を興奮させる、という点にある。

また容疑者に対し麻薬検査を行ったところ「女性を含む2人の容疑者が麻薬の検査で陽性であった」と州警察部隊本部で記者会見を行った。

ペナン島の深夜、ジョージタウンの街中やタンジュントコンエリアでも一つ路地に入れば麻薬密売人がコカイン・マリファナなどの購入を持ち掛けられたという話も耳にしたことがあります。

私が聞いた場所は、え~あんな場所で?と疑うほど‥日中であれば活気にあふれ誰でも行き来するそんな所です。

それが、深夜になれば、顔色を変えてドラック街となる!!そうなのだ。

夜は、出歩かない方が安全ですね!

観光客の方々もくれぐれもお気を付けくださいね。

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