ペナン島で日本脳炎3件 犠牲者は子供 Japanese Encephalitis

GEORGE TOWN、7月8日 に発表されたニュース記事

数週間前にペナン島本土エリアにて日本脳炎(JE)の3件症例が発表されましたが、

8日さらに3件の症例がペナンで検出された。

これまでの症例数は6例となった。

症例が確認されたエリアはこちら

Sungai Bakap、Seberang Perai Selatan (SPS)とBalik Pulau、Barat Daya地区で

犠牲者は子供であるが、今のところ感染者すべてが安定した状態であると報告された。

日本脳炎の多くは、東南アジア中忍で発生しています。

長期旅行者、屋外でのレクリエーション活動に従事している人、流行地域に赴任している方は、気を付ける必要があります、ワクチン接種を強く進めています。

特に15歳以下の子供において感染しやすいようです。

感染は通常、温帯地域では雨季の間または雨季の直後に発生し、熱帯地域では年間を通じて発生します(夏季に感染のピークを迎えます)。

マレーシアでは最近コロナウィルスは落ち着いておりますが、デング熱や日本脳炎など

蚊による感染症が多く報告されておりますので、外出時には、肌を露出しない、中性色(ベージュ、ライトグレー)の衣服着用する、虫除けスプレーなどで予防を心がけましょう。

日本脳炎はワクチンがありますが、デング熱はワクチンがありませんので、高熱が2,3日続くようなら病院で検査したほうがよいでしょう。

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