ペナン島 全面禁煙・屋台・レストランも!罰金1万リンギ 喫煙者の旅行客注意マレーシア

皆さんすでに知っている方もいるかもしれませんが、

マレーシアでは、すべての飲食店において

2019年1月1日より全面禁煙となった。

それは、レストランやカフェ屋台も対象だそうだ。

禁煙エリアから3メートル以上離れた場所に

設置した喫煙所があるならば、喫煙可能

違反したものには最高1万リンギ(約 27 万円)の罰金

または禁錮2年の刑が科されます。

観光でマレーシアを訪れる方、知らなかったでは済まされませんので

十分に気を付けて下さい。

ホテルを予約の際、喫煙ルームご希望の方は

予約時に必ず確認してくださいね。

ズルキフリ・アハマド保健相は、飲食店における喫煙禁止違反に対する処罰の猶予期間を年末まで6カ月延長すると発表した。さらなる周知活動が必要と判断した。

禁煙規則は今年1月1日に施行され、当初は半年の猶予期間を置いて7月1日から処罰を科す予定だった。4月16日に行なわれたズルキフリ保健相が議長を務め、10の関係省庁と非政府組織(NGO)の代表が出席した実施委員会会議で猶予期間延長が決定した。

飲食店での喫煙禁止措置は、すべての店内と店から10フィート(3メートル)の範囲が対象。違反者には禁固2年以下もしくは罰金1万リンギが科される。喫煙を許した飲食店主にも禁固6カ月、罰金5,000リンギが科される。

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