マレーシア人男女 日本で覚せい剤密輸逮捕・ マレーシア覚せい剤は死刑・・・ニュース 2018年12月6日

2018年12月6日の

ニュース

マレーシアんの男女が日本で逮捕されたという事件‥

マレーシアでは、覚せい剤の密売は死刑が求刑されるほど

罪は重い。。。。

この男女は、関西空港で覚せい剤をパンツに隠した疑い。

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関空で覚醒剤パンツに隠す…容疑でマレーシアの男女逮捕
着用していたパンツ内に隠した覚醒剤を密輸しようとしたとして、大阪府警関西空港署と大阪税関関西空港税関支署は5日、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)と関税法違反容疑で、いずれもマレーシア国籍で無職のチェン・ズー・アン容疑者(23)とチャン・シャオ・リン容疑者(38)の男女2人を逮捕したと発表した。認否は明らかにしておらず、大阪地検が同罪などで起訴した。

逮捕容疑は11月13日夜、関西国際空港の旅具検査場で、税関検査の際、着用していたパンツ内に隠していた覚醒剤計約987グラム(末端価格約5921万円相当)を密輸しようとしたとしている。

マレーシアでは、

「 麻薬の密輸及び売買 」で 有罪がカクテキした場合

死刑という思い罪が課される

2009年に起きた日本人女性の事件。

覚せい剤を密輸 その量 3.5kg

日本人女性が逮捕

裁判の結果。日本人女の死刑確定した

竹内真理子被告(41)が2009年10月、クアラルンプール国際空港に覚醒剤およそ4キロが入ったスーツケースを持ち込み、逮捕・起訴されたものです。マレーシアは薬物犯罪に厳しく、密輸で有罪が確定した場合、一律に死刑が適用されます。

「中身は知らなかったので・・・そこをきちんと評価していただければと思うんですけれど」(竹内被告 2011年)

竹内被告は「知人に頼まれて荷物を運んだだけで、中身は知らなかった」と一貫して無罪を主張してきました。しかし、マレーシア連邦裁判所は「被告の主張は信用に値しない」と1審・2審と同様、死刑判決を言い渡しました。

「竹内被告の主張は全く認められなかった。彼女は取り乱し、悲しんでいました」(竹内被告の弁護人)

連邦裁判所は日本の最高裁にあたり、竹内被告の死刑はこれで確定しました。(15日16:56)

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