GEORGE TOWN:刺されたら最も致死毒を持つ生物Morbakkaボックスクラゲ(ハコクラゲ類)が、バリックプラウのマングローブ湿地帯で発見されたと発表した。
バリックプラウとは*マレーシアのペナン州にあるペナン島市議会の管轄内にある町です。ペナン島の南西にあり、ペナン島南西部の行政の拠点
バリック・プラウエリアのマングローブ湿地からエビを網で囲んでいる漁師が、毒性の高い小さなボックスクラゲ(ハコクラゲ)を見つけた。
クラゲの種類や生息領域によっては毒性の強さは異なるが、ボックスクラゲは世界中の生息する生物の中でも毒性が強いクラゲだ。
数日前、女児がボックスクラゲ(ハコクラゲ)刺され、入院し4日間の治療の後退院したという。
箱クラゲに刺されると・・
ハコクラゲは強毒性が強く、アナフィラキシーショックを引き起こすこともある。
刺されたときの症状として、衝撃的な痛みにより場合によってはショック状態に陥り、
ハコクラゲは主に、東南アジア、オーストラリア沿岸、インド太平洋全域、ハワイ沿岸にかけて生息。
刺された場合の対処法
万が一刺された場合の対処法としては、クラゲの種類によって異なります。
どのクラゲに刺されても共通することは、
「擦らない」「海水で流す」「刺された部位を酢で30秒程洗い流す」
真水では絶対に洗わないでください。
箱クラゲに刺された体験談
タイでハコクラゲに刺された男性‥‥
このタイプの箱クラゲがどんな種類のクラゲにせよ、比較にならないほど痛い。
その痛みは今まで経験したことがないほど想像を絶する痛みであった。
48時間近く入院し、モルヒネを投与された。その後も痛みは残っていました。
私は2度と3度の火傷を負い、治るのに1年近くかかった。