本日、昨日のニュースをご紹介します。
ペナン小学校で送迎管理を簡単にするシステム導入
ペナンのGottlieb Roadにある小学校では、交通渋滞を緩和するために、RFID（Radio Frequency Identification）技術を利用した「ドライブスルー・ピックアップ」システムを導入した。
同校の保護者会（PTA）の財務担当者によると、このシステムは来月から稼働する予定で、学校に子供を送り迎えする保護者が利用することになるという。
子供たちがそれぞれRFIDタグを所持し管理するシステムです。
“保護者が校門に入り、タグをスキャンする。タグがスキャンされると、校門内の待合所にある掲示板に子どもの名前が表示されます。
“タグがスキャンされると、校門内の待機所にある掲示板に子どもの名前が表示され、子どもと校内のボランティアに保護者の車が来たことが通知を受けることで、よりスムーズに子どもは保護者の車に乗車ができる。
これにより、ピックアップのプロセスが短縮され、交通渋滞も緩和されます
タグをスキャンするスキャナーは、学校の門から約150メートル離れた場所に設置されていることにより、車が校門に到着する前に、子どもはよりスムーズに待機できますね。
同校のPTA会長であるジョセリン・ホー氏は、このシステムの導入により、交通量と保護者の迎えのスピードが大幅に改善されると期待しています。
“私たちは、このシステムを始めた最初の学校だと思っています。RFIDシステムによって、交通の流れやお迎えのスピードが大幅に改善されることを期待しています」と彼女は語った。
ペナン市内送迎時間になると、中華学校やインターナショナルスクールの校門前はずらりと大渋滞が発生します！
送迎する保護者の方々の負担も多く、より多くの学校でこのシステムが導入されるとよいですね！
マレーシア新型コロナウィルス感染者数
KUALA LUMPUR（3月25日）
マレーシアの1日あたりの新型コロナウィルス感染者数は、昨日の1,268人から本日は1,360人に増加し、同国の累積感染者数は338,168人となりました。
新規感染者数が2,000人を下回ったのは20日連続である。
保健省のタン・スリ・ドクター・ヌール・ヒシャム・アブドゥラ長官によると、コロナウイルスによってさらに2人が死亡、マレーシアの死者数は1,248人になった。
サラワク州で2名の死亡が報告された。72歳と89歳の方です。
Noor Hisham博士は声明の中で、セランゴール州が引き続き最も感染者数の多い州であり、356人が新たに感染したと述べています。
次いで、サラワク州（308人）、ジョホール州（129人）、ペナン州（113人）、クアラルンプール州（98人）、ペラク州（71人）、サバ州（70人）、ケランタン州（63人）、ネゲリセンビラン州（49人）、ケダ州（44人）、マラッカ州（32人）、パハン州（10人）、プトラジャヤ州（8人）、トレンガヌ州（6人）、ラブアン州（3人）となっています。
今日の新たな感染者のうち、1,359人は1,086人のマレーシア人と273人の外国人による国内感染で、1人は海外からの入国者でした。
7つの職場で発生したクラスターは、セランゴール州のPersiaran Maktabで7人、クアラルンプールとセランゴール州に広がるBandar Sri（12人）、サバ州のTenegang（20人）、ケランタン州のPaloh Rambai（20人）、ケダ州のPerusahaan LPK（41人）、ラブアン州のMerinding（5人）、プトラジャヤ、セランゴール、ネゲリセンビランにまたがるPutra Satu（9人）である。
マレーシアにて万が一新型コロナウィルスにり患した場合のための、
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