10月5日ニュース関連
コロナウイルスINマレーシア
ペタリング・ジャヤ:サバ州とケダ州は、現在コロナウィルスの症例数が最も多い州であるり、3桁の感染症を記録し続けている。原文はこちら
昨日記録された293件の新規症例の大半をサバ州とケダ州で占めており、それぞれ126件と113件であると、保健局長は述べた。
ケダ州では、113件のうち112件がアロー・セタール刑務所内から発生したもで、明日から強化された移動制御命令の下に置かれることになった。
サバ州では、126人の新規症例のうち、31人が3つの異なるクラスターからのもので、78人が症状を訴えた患者から、12人が感染者の濃厚接触者、2人が職場のスクリーニングから検出された。
一方、セランゴール州では31件、ジョホール州では8件、ラブアン州では5件、クアラルンプールでは3件、ペラック州とネグリセンビラン州では2件であった。
ペナン、ケランタン、サラワクはそれぞれ1件ずつ感染者が出た。
マレーシア 外国人留学生は年内引き続き入国不可!!
マレーシアのイミグレーションは12月31日まで外国人留学生、そしてすでに入国許可が下りている留学生も含めて入国の停止を発表した。
すでに留学許可がおりて、手続き中の方やすでにチケット予約済み、翌日に出発する予定の
留学生においても全て入国不可とは‥‥ひどすぎますね。
マレーシアでは、毎年新しいインターナショナルスクールが開校しています。
特に開設したばかりの学校は、魅力的なキャンペーンを行い入学金免除や英語力なしでも入学ができるなど生徒集めに必死です。
留学生が入学できないとなると、マレーシア各地のインターナショナルスクールは数年後には淘汰されて行くのかもしれない。。
もちろんコロナウイルス対策重要です、しかし数々のホテルが倒産、ショッピングモールを見ても空き店舗が目立ちます。
コロナとの戦いは少なくとも数年は続く長期戦の中で、マレーシアの経済は今後どのようなになるのだろう。
マレーシアのイミグレーションからのおしらせ
全ての外国人留学生(すでに入国許可が出ている場合を含む)の入国を12月31日まで停止します
この決定は、高等教育省が10月2日付けで発表した、高等教育機関への学生の受け入れを延期するとの決定に基づくものです https://t.co/M7X1MrJKRZ— Kura-kura.net のマレーシア雑談 (@kurakuranet) October 4, 2020