外国人の就労ビザにおいての申請費用がな、なんと
253%も値上げされるというニュース
MM2Hも年々条件が厳格化していますし、今回の駐在員の
雇用パスにおいても外国人に対し厳しくなっていますね
マレーシアにおける外国人就労ビザにおいては、
駐在のために長期滞在しているまたは、
就労のための雇用パス(Employment Pass)RM300→RM1060
(配偶者や子供(18歳未満)の滞在パス(Dependent Pass)RM70→530)
短期就労 プロフェッショナル・ビジット・パス(Professional Visit Pass)が
あります。
この変更は、2019年5月15日に発表されて、6月から変更となります。
わずか25日で!
こりゃ現場が一番混乱するでしょうね。。。
突然変更することはたびたびマレーシアではあります!
今年2018年の9月、
到底日本では考えられない出来事でしょうが、マレーシアはあるのです。
カレンダーにすでに印刷してある国民の祝日が突如変わるマレーシア。
2019年05月15日 17:40 JST配信
【クアラルンプール】 外国人専門職の就労ビザの申請費用が6月から大幅に引き上げられる見込みだ。華字紙「星州日報」が報じた。
出入国管理局外国人移民サービス部(ESD)の発表によると、外国人の企業駐在員などが通常取得する雇用パス(Employment Pass)の申請費用はこれまで300リンギだったが、6月から253%増の1,060リンギになる。また雇用パスをもつ外国人専門職の配偶者や子供(18歳未満)の滞在パス(Dependent Pass)もこれまでの70リンギから530リンギに大幅に引き上げられる。