予防接種の義務化を検討、首相が委員会に指示
Covid-19 Vaccine Supply Access Guarantee Special Committee (JKJAV)は、ムヒディン・ヤシン首相から予防接種の義務化を検討するよう指示された。
かなり追い込まれてる印象。
ロックダウンにより国内経済打撃も大きくマレーシア情勢を考えらということなのだろうが…日本人コミュニティ内でも義務化になったら本帰国を考えるという話もちらほら聞く。。。
ベルナマ紙の報道によると、ムヒディン首相は、予防接種の登録数が思ったようには上がらず、政府の目標である集団免疫を達成できない場合、この検討が必要であると述べた。
また、ムヒディン氏は、反ワクチン派の人々に対する措置を検討していると述べた。
コロナウィルスの予防接種は現在義務化されておらず、科学技術革新大臣のKhairy Jamaluddin氏は1月にプトラジャヤでは義務化の予定はないと述べている。
昨日の深夜の時点で、330万人分以上のワクチンが接種されています。
また、社会に混乱や不快感を与える偽ニュースを流した者は、緊急事態条例に基づいて起訴される可能性があります。
ムヒディン氏は、ワクチン接種プログラムを成功させるために、マレーシア国民にボランティアとして参加することを呼びかけました。
予防接種プログラムを迅速に進め、早期に集団免疫を獲得するために、より多くの予防接種センターを設置することを求めました。
彼は先週、政府は年内に予防接種プログラムを完了させることを目標としていると述べていました。
今現在マレーシアでは、中国産のCovid19ワクチン シノバックが30-40%である
周りでもワクチンを打つならファイザーだと日本への一時帰国を考えている人も少なくない。
一番恐ろしいのは、日本に一時帰国したはいいが、マレーシアワクチン義務化となり入国時にはワクチン接種証明必須なんてことになったら‥‥戻れなくなってしまうなんてこともあるのかも…
マレーシア全国の感染率が1.03とわずかに低下
クアラルンプール6月5日
保健局長は、マレーシアの感染率は昨日の1.03に続き前回の発表の1.06から若干低下したと述べた。
今回のデータは、2週間後に1日あたり13,000人の感染者が発生するとした保健省の当初の予測を覆すものであり、プラスに受け止められています。
ヌール・ヒシャム博士は、セランゴール州が2,612件で再び全州の中で最も高い数値を示し、次いでクアラルンプールが851件となりました。次いで、ネグリセンビラン州の709件、サラワク州の706件がそれぞれ3位、4位となっています。
必需品を扱うスーパーは酒類の販売が可能と発表
酒類販売の許可証を持つコンビニエンスストアなどでは酒類の販売が認められており、MCO期間中も営業が可能であるとDatuk Rosol Wahid氏は述べています。
国内貿易・消費者問題担当副大臣は、国家安全保障会議による禁止措置は、酒類の製造と酒類を独占的に販売する施設に限られると述べた。
酒類販売のライセンスを持つ店舗での酒類販売を許可することを決定しました。
月1日に始まった現在のMCO期間中において、酒類を製造する工場や酒類のみを販売する施設の営業を許可していない。
間接的に酒屋やパブといった酒類のみを販売する施設においても営業禁止である
“しかし、酒類販売の許可証を持つスーパーマーケット、ミニマート、コンビニエンスストアは、非ムスリムの顧客に酒類を販売することが認められている。
これらのスーパーマーケット、ミニマート、コンビニエンスストアが、必需品に分類される他の様々な基本的ニーズのある商品も販売しているため、MCO3.0の期間中も営業が許可されていると声明を発表しました。
酒類は許可しないと行って見たり、また許可すると二転三転する情報に市民は困惑・‥‥
マレーシアあるあるである。