駐在の方や留学でマレーシアに住んでいる方に朗報です。
LCC各社が激しく争う東南アジア なかでもマレーシア
この度
マリンド・エアからのクアラルンプール(KL)から
新千歳空港(札幌)線が就航することが決まった!!
LCCではあるがサービスがとても充実しているところに、
他社との違いがある!
他のLCCとマリンドエアの大きな違い!
クアラルンプールが拠点のLCC航空会社
「マリンドエア」
日本にこのほど就航が決まり、まだ聞きなれない方も多いでしょう。
他のLCCとの大きな違い、それは
預け荷物
機内食
が無料。
全席液晶モニター装備
受託荷物無料、機内食出てくる、モニター付きのマリンドエア。
イメージ的には、スカイマーク的な
これでクアラルンプールまで8000円程 pic.twitter.com/qQPHCpCdwv— Gucchie (@sytiza) March 8, 2019
LCCでありながら、上記のサービスが受けられることろです。
エアアジアは時期によっては確かに安いです。
しかし、冬の北海道やピーク時には通常の航空会社
jal マレーシア航空とさほど差がない場合もあります。
それに加えて荷物、座席指定、食事がすべて有料になります。
結局、購入しようと最後の画面まで行くが、結構値段が高いと
気が付くこともみな様経験があると思います。
マリンドエアの機内食は評判が良い
マリンドエアの機内食について、
機内食は無料です!
飲み物については 水無料、ドリンク有料
水配布のついでに追加ドリンクは如何と聞いてくるが有料なのでご注意を。
購入した100%フルーツミックスは濃厚で美味しかった。(支払いは台湾ドル)
マリンドエア、(使えるかどうかはさておき)モニターあるし、USBで充電出来るし、一応機内食出るし、飲み物も1杯もらえるし、これでKUL-HKGが片道12000円だったので、大いにアリな選択だと思います。 pic.twitter.com/niQ5yQj1CR
— 修行僧ぷってん(2代目) (@newflyingputten) September 9, 2018
勿論路線によるとは思いますが、ウエスタン機内食もあるんですね
ラザニアが美味しそうですね!
マリンドエアは機内食もドリンクも出てLCCとは思えないサービスの良さだった pic.twitter.com/gsGKjaqets
— ばすてい!(Kura) (@nagabus_busstop) June 4, 2017
機内食でマサラドーサとは!
右側にある卵のようなナン?パン・ロティのようなものに
ディップして食べるのでしょうね
マリンドエアとかいうナゾのエアライン、機内食でマサラドーサとなんか白い南インドの食い物が出る。楽しい。 pic.twitter.com/e8S5n1W2XM
— てら@クンジュラブ峠越え (@terakusaB4lover) December 22, 2018
成田ーコナキタバル路線での機内食
ローストチキンライス
https://twitter.com/kotakinako/status/1029499047764082688
マリンドエア ビジネスクラス機内食
マリンドエア OD633 TPE → KUL ビジネスのワンプレート機内食 。淡白とも言えるCAさんのサービスは寝ていた人にはとても良い。免税品販売もサラリと、飲み物のお代わりも聞かれない。でも直ぐ来てくれるから問題ない。 #マリンドエア #マリンド・エア #Malindo air #機内食 pic.twitter.com/Jp4yA6ge0h
— koto-chan (@akaneasagi) March 19, 2019
マリンドエアの荷物は?
マリンドエア荷物制限に変更があったと発表。
これまでは、エコノミークラス
一律で25kgまで預け入れ無料だったが、
この度航空券タイプにより
荷物の預け入れ重量に変更があった。
エコノミークラス ダッカ線以外の路線
バリュー 15kg
フレクシ30kg
エコノミークラス (ダッカ線)
バリュー(Value): 35kg
フレクシ(Flexi): 35kg
ビジネスクラス
40kg
エアアジアと比べるとはるかによいサービスクオリティだと言えるでしょう。
マリンドエアの口コミを紹介
先日初めてマリンドエアーのエコノミークラスでクアラルンプールからシンガポールへ飛びましたが、何の問題もなく到着しました。美人なCAさんと綺麗な制服、Webチェックイン、座席も広く、海外からの直前予約だったので助かりました。早くスターアライアンスに参入してほしいです。
クアラルンプールからチャンギまで利用しました。シートピッチは同区間でマレーシア航空、シルクエア 、エアアジアを利用した中で、一番広かったです。座席にモニターは付いていましたが、ヘッドホンは 付いていないので、もし見るのであれば持参する必要があります。
参考になる意見ですね、画面モニターがあっても肝心なヘッドフォンがなければ、
テレビや映画が楽しめませんね(笑)
ヘッドホンをお忘れなく!!
前日の乗り継ぎがフライトの遅延のため間に合わず、急遽予約しましたが 予約のプロセスも簡単で問題なく発券されました。 前日予約で279リンギットだったので、それほど高くもなく、助かりました。 機内では、ドリンクサービスと軽食のサービスがあり、ホットサンドのような物でしたが、大変美味しくいただきました。
マリンドエアは、機内食の味にも定評があるようで、美味しいようですね!
エアアジア、マレーシア航空、ベトナム航空、ジェットスター、ベトジェットと、LCC&FSCが入り乱れている路線ですが、ビジネスクラスにおいては、マイレージを考えなければ、総合的に最も優れていると思います。
所要2時間という短距離路線ですのでフルフラットの座席は必要ありません。
美味しい機内食と、サービス(座席指定や受託手荷物&持込手荷物の量)、そこそこのくつろげる座席、そしてそれに対する代価とのバランスが最高でした。
機内WIFIは機材によっては、短距離路線でも利用できますが、この時の機材では残念ながら利用できませんでした。
また、個人ビデオでの映画やドラマプログラムに日本語はありませんでしたが、それは路線や利用者がいるのかを考えれば、仕方がないことですね。
この時は、ベトナム航空のエコノミーとほぼ同額の金額でした。
ニュース記事はこちら
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 日本の国土交通省は15日、ハイブリッド航空会社マリンド・エアからのクアラルンプール(KL)ー新千歳空港(札幌)線の外国人国際航空運送事業の経営許可申請を、同日付で許可したと明らかにした。マリンドエアの日本の乗り入れは初めて。
マリンドエアは、同路線を3月23日に就航する。台北経由で、火、水、土曜日の週3回の運航となる。使用機材はB737ー800(162席)。
運航スケジュールは、札幌行き(OD888便)はクアラルンプール(KL)発が午前7時40分、台北着が午後12時30分。台湾発が午後1時45分、札幌着が午後6時20分となる。クアラルンプール行き(OD889便)は、札幌発が午後7時20分、台北着が午後11時。台北発が翌日午前0時5分、KL着は午前4時55分となる。