マレーシアニュースです
2019年03月03日
コチラのニュースは、
ペラ州テルク・インタンにあるマレー食堂
で起きた。
複数の客が幻覚がみえるなどの症状を訴えた。
レストランの料理に麻薬 ケシのみ成分が検出された。
マレーシアへの留学、移住をお考えの方は知っておくとよいでしょう。
マレーシアの麻薬規制は、世界の中でも非常に厳しい、
それは、外国人・観光客も例外ではないのです。
危険薬物法によると、
麻薬などの危険薬物の違法売買は死刑にあたります
所持だけでも最高で無期懲役の重刑が科せらますので、十分に気を付けましょう。
2009年マレーシアで実際に起きた
事件
覚せい剤3.5kgを密輸した日本人女性が逮捕された話は日本でもニュースになっていました。
1審、2審、最高裁の末
死刑判決が確定。
2019年03月03日 07:55 JST配信
【テルク・インタン】 客から「幻覚がみえる」との訴えが上がっていたペラ州テルク・インタンにあるマレー食堂が同州保健局と警察の家宅捜索を受け、調理人1人と調理補助の2人が麻薬使用の容疑で逮捕された。3人とも麻薬の陽性反応が出たという。逮捕者のうち一人はバングラデシュ人だった。
捜索を受けたのは「スルタナ・ナシ・カンダル」レストランで、告発した客らは17日に同店を訪れて食事をしたが、食後に幻覚や疲労などの身体の異常を感じて届け出た。レストランのキッチンではケシの実が入った袋が見つかっており、料理の中にケシの実の成分が入っていたとみられている。
警察はレストランにあったマトンカレーやフライドチキン、もやし、御飯などを押収し、化学部で分析を急いでいる。
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