2019年02月24日 のニュース記事です。
ペナンでも昨年末頃から、レストランで飲み物をオーダーすると、
プラスチック製ストローではなく
金属製のストローにチェーンジ!
マイクロプラスチック問題をめぐっては、
日本においても、
製造や販売、企業の取り組みが以前よりも積極的に
進めようとしています。
もともとは、
エコ意識の高いイギリスでは2017年から、ストローなどの使い捨て商品の削減を推進している。マクドナルドにおいても、イギリス、アイルランドで
プラスチック製ストローの廃止を決定。
スターバックスも2020年には世 界中の各店舗でストローを廃止すると決定している
勿論環境によくない!十分理解します。
しかし、衛生面の観点からすると、
金属製のストロー一つ一つ中を洗っているのか?
という疑問が生まれる。
そういったことを考えるとストローなし!もしくは
マイストロー持参!と2択になる・・・
日本ではすでに、利用者でマイストローを持ち歩くという流れが進んでいるらしい。
売れているマイストロー、
金属製のものやシリコン製のストローだ、
【クアラルンプール】 環境破壊につながるプラスチック製ストローの廃止が求められているが、ワックスをコーティングした紙製ストローに切り替えられた場合、飲料価格が1杯当たり10セン以上上昇するとみられている。
プラスチック製ストローは1本3センだが、紙製だと10—15センと大幅に高くなっている。プラスチック製品業界では、紙製ストローを無料で提供する飲料販売店は利幅の大きい一部の高級カフェやホテルだけであり、多くの店舗は紙製を無償提供する準備はできておらず、価格に上乗せせざるを得ないとみられる。
連邦直轄地省は今年1月1日付けで連邦直轄地を対象に飲食店でのプラスチック製ストローの使用を禁止とした。今年いっぱいは猶予期間とし来年1月より取り締まりを実施するとしている。
海外在住ののお友達に買いたい日本のおみやげはこれだ!!