こちらの事件は、2018年9月に発生したものです。
恐ろしすぎる！
クアラルンプール近郊のバーでお酒を飲んで、15人も
死亡するなんて～。
誰が思うだろう…お酒に毒物質が混合だなんて！！
犠牲者のほとんどは外国人労働者だという。
マレーシアのアルコールは驚くほど高い!!
皆さま、この情報を知っていますか？
マレーシアは、お酒がとても高いのです。
イスラム教国家である
マレーシアでは、そのイスラム教の教えから飲酒はご法度
です。
従って、
人口の半分以上を占めるマレー人はお酒を
口にしません。
よって、酒税の高い国となります。
マレーシア政府は、旅行客、
移民の中華系、インド系、外国人に払わせようという
魂胆だ。
現地のビール、ウイルス、ワイン
カクテルの値段は、日本以上です。
驚きナノは、調理酒やみりんもお酒が含まれているため
すごく高いです。
マレーシア アルコール毒入り事件
マレーシア（公開情報）：２０１８年９月
セランゴール州で飲酒した外国人ら１５人 死亡３３人負傷 毒物混入か
首都クアラルンプールに隣接するセランゴール州のスンガイブロ、ゴムバック、カジャン各地区などで18日、ウィスキーとビールを飲んだ後に体調不良に9陥ったマレーシア人、ネパール人、バングラデシュ人らが次々に病院に搬送され、そのうちの計15人が死亡、33人が治療を受けた。安売りされていた正規ブランドの酒に毒性物質が入った密造酒が混ぜられていた可能性がある。同州警察当局は同日中にこれらの酒類を販売した疑いがあるスンガイブロ地区内の２店舗を家宅捜索し、商品を押収するとともに、店舗を経営していたネパール人とミャンマー人から事情を聴取している。地元メディアの報道によると、死傷者が飲んだウィスキー２銘柄とビール１銘柄がすでに特定されている。当局は毒性物質が混入されていないか成分を鑑定し、死因の特定を進めている。
