マレーシア ベビーシッター・ナニー 危険が潜む事故・リスク 東南アジア 

東南アジア マレーシアは、

華僑中華系の方々は富裕層率が高い!

週末に遊具施設や室内型プレイグラウンドへ行くと、

ナニーと呼ばれるインドネシアからの

ベビーシッターさんと一緒に遊んでいる中華系の

お子さんをよく見かけます。

そう、こちらではベビースターは当たり前。

二人のお子さんに一人ずつベビーシッターさんが

ついていることもあります。

日本人の方でベビーシッターさんを探している

方にぜひ読んでほしい!!

(マレーシア)11月24日、ハンナ・ヨー副女性・社会&家庭開発相が「ベイビーシッター探しガイドライン&チェックリスト」を発表した。発表会にはワン・アジザ副首相兼女性・社会&家庭開発相が出席した。
ガイドライン&チェックリストは、同省から委託された 「Association of Registered Childcare Providers 、PPBM 」と 「Early Childhood Care and Education 、ECCE」がまとめた。
ヨー副大臣は挨拶の中で、「大事な我が子を見知らぬ人にあずけてはなりません。友人か親戚が推薦するベイビーシッターにお願いするか、PPBMやECCEに相談してください。オンラインやフェイスブック等で探した見知らぬ人に子供の世話をお願いするリスクを考えるべきです」と述べた。

私の知り合いのローカルチャイニーズの方で、

生後数か月の赤ちゃんをお世話していたベビーシッター!

経験もあったようだが、ちょっと目を離したすきに

キッチンあたりの棚から赤ちゃん落下。

生後数か月で脊髄損傷

その後、手足は勿論のこと、脳にも障害が残った

という事故が起きたと聞きました。

いくら経験があろうとも、特に生後間もないお子さん

には危険が付き物です。

ベビーシッターをお考えの方はよく考えて下さい。

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