私が移住した
マレーシア ペナン島では、車は必須と考えたほうが
妥当でしょう。
もちろん母子留学でマレーシアペナンへ来てる方でも
車は所持せず、交通機関バスやタクシーを利用されている
方は知っています。
しかしながら、バスは時間通りに来ない!
30分以上も午後の炎天下の中でバス停で待つということも
しばしば・・・
赤タクシーを乗るとぼったくられる!
車なしの生活は結構忍耐と体力がいると思います。
目次
マレーシアペナンで運転して思ったこと!
皆さん知っているでしょうか?
マレーシアの交通事故死亡率はアジアでナンバーワン
なのです。
バイクとタクシーの人身事故
私もこちらに移住してから、
道路での衝突事故を6-7回は遭遇しているでしょうか?
私自身安全運転を心がけていていますが、
周りの人の不注意により巻き込まれ事故も
発生します。
事故は多種多様のケースがありますが、私は万が一を考えて
ドライブレコーダーを付けています。
ドライブレコーダーがあれば、語学が堪能ではない方でも
証明として警察の方に見せると有利になることもあるでしょう!
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マレーシア無免許運転は3割!
マレーシアではな、なんと
300万人以上のドライバーが無免許だというから
本当に驚きだし、危険性を感じます。
その無免許運転をしているドライバー、なんと
20代ではなく、おっちゃん、おばちゃん世代
45歳以上だというから驚くばかりです
10人中なんと3人が無免許だという計算になるらしい
無免許運転でのドライバーはそもそも運転免許自体
を取得したことがない人
、何らかの違反を繰り返し免許の取り消しになった人、
とにかくこの数字には衝撃としか言いようがありません。
私自身、毎日ペナン島で運転して思うこと!
半分以上のドライバーが無謀な運転をします。
例えば、
車線変更をサイドミラーやバックミラーを確認せず
突然行う!
その結果、こちらが避けなければぶつかる!ということが
少なくとも10回はあります。
また、ペナン島はのんびりしたリゾート地、しかしドライバーは
というと常にせっかち!
割り込み当たり前!!!
イラっとさせられることもたくさんあります。
マレーシアにおける高確率 赤 信号無視
マレーシアにおいては、赤信号の無視やスピード違反といった交通違反が顕著な課題となっています。これらの違反行為は、交通安全や法令順守の観点から非常に重要な問題です。
赤信号無視とスピード違反の深刻さ
マレーシアにおける交通違反の中で、特に赤信号無視とスピード違反が顕著な問題として浮き彫りになっています。赤信号を無視する行為は交差点での事故の原因となり、他の道路利用者の安全を脅かす可能性があります。一方、適切な速度を守らないスピード違反は、制御不能な状況を引き起こし、交通事故の重傷度を増加させる恐れがあります。
ウィンカーを使用しないマレーシア人
マレーシアにおいては、ウィンカーを使用せずに進路変更や曲がり方向の変更を行う運転者がかなり多く見かけます。本当に危険だと思います
クアラルンプール 道路横断者の死亡事故今年で20人死亡
マレーシア(公開情報):2018年11月
クアラルンプール 道路横断者の交通事故 年初から20人死亡クアラルンプール(KL)市警察交通取締・捜査部(TEID)は4日、同市内で道路を横断中に車両にはねられて死亡した歩行者が年初から計20人に上っていると発表した。これらの死亡者の多くが9歳以下の子供か55歳以上の中高年者で、横断歩道・陸橋を使わずに道路を横断した交通法規違反者が大半を占めるという。3日には、KL中心部の幹線道路・ラジャラウト通りを横断歩道ではない場所で、横断しようとした70代の女性2人がトラックにはねられ1人が死亡、1人が重傷を負う痛ましい事故が発生した。TEIDでは、同事故の発生を受けて、改めて横断歩道・陸橋を使うことの重要性を市民に訴えるとともに、運転者にもこうした道路横断者がいる可能性に警戒を怠らないように勧告した。KL市庁の交通安全条例施行当局も毎月2~3回は警察と連携して「Jウォーカー」一斉取締りを実施しているが、特に付近の商店や銀行などに行く住民が安易に道路を横断して事故に遭うケースは依然としてなくならないという。