マレーシア国内でのお引越しについてまとめたいと思います。
私は、マレーシアに長年住んでいますが、私が体験したここでの引っ越し事情やその実際の体験についてお教えしようと思います。
通常マレーシアでの賃貸物件は契約にもよりますが、平均1年～２年契約になります。
目次
マレーシア引っ越しの手続きは2カ月前から！早めに手配
マレーシア国内で引越しをする際には、日本とは事情が違うこともあるので事前にやるべきことを紹介しようと思います。
オーナー又はエージェントに解約の旨を伝える
引っ越すことが決まったら、まずは現在のコンドミニアム/ハウスのオーナーさんに引っ越す胸をつたえなければなりません。
お手持ちの契約書をご覧ください。引っ越す際にあたり、何カ月前にオーナーさんに通知しなければならないというような説明書きがあるはずです。私の過去の経験では、大体2カ月前の通知が必要な気がします。
契約更新月の二か月前にはオーナーさんにその旨を伝えてください。急な引っ越しが必要になった場合、デポジットを返金してもらえない場合もあるので注意が必要です。
2カ月前の通知の際に、デポジットの返金についてやその他やるべきことがあるかをオーナーさん又は不動産エージェントさんに確認するのもよいかもしれませんね。
インターネット会社に引越しの手続きの連絡
インターネットの手続きについては、引っ越し先の住所が決まり、引っ越し日が確定してからでよいでしょう。英語ではRelocationと言います。
ノマド族で仕事をされている方にはインターネットWi-Fiは必須です！
引っ越し日当日から使用したい場合には、早めに手配をしたほうがよいでしょう。
中には、新しい物件や前に誰も住んでいないようなユニットの場合、ケーブルがないなんてことも…そうなれば、アナログ的な工事が必要となり日数がかかる場合があります。
またお申込みをする時期によっては混んでいることもあるようなので、とにかく
早め早めに行動したほうがよいでしょう。
TMでのご契約の場合は、引っ越しのお手続きに最寄りのTMpointへ行く必要がある。
手続きの際パスポートをお忘れなく！工事日に平均日数は、早くて数日から二週間ほどかかる
TIMEでのご契約の場合は、インターネットからお引越しのお手続きが可能です。
工事日は、工事日に平均日数は、早くて数日から二週間
Time の対応は比較的早いという評判です。またオンライン上で引越しの手続きができます！英語が苦手な方、電話でのお手続きが煩わしい方にも有難いですよね。
コンドミニアムのマネージメントオフィースで手続き
引越し数日前に、コンドミニアムマネージメントにて
インターネット回線の工事や引っ越し業者が出入りする旨を伝えましょう。
マネージメントオフィスに引越し退去・入居の書類にサインをしましょう。
作業日が日曜または週末の場合は、引っ越し業者や作業員が立ち入りできない場合もありますので、事前にマネージメントオフィースで確認を取るとよいでしょう。
ペナン島での引っ越し業者の手配について
荷物が少ない場合は、家具がない場合は、ご自分の荷物を何回かに分けて運ぶことは可能ですね。しかし、家電製品・家具がある場合は、引っ越し業者を手配する必要があると思います。
マレーシア国内にて引っ越しをする場合、引っ越し業者をどうしたらよいのか、悩む方もいると思います。
こちらは、ペナン市内で評判のよい引っ越し屋さんになります。
どちらも個人でやってる方です、事前に引越し時間や日時がわかればお手配が可能です。
基本的に電話のやり取りなどは、急な変更がない限りは発生しませんので、英語に自信がない方でもOKだと思います。
ペナン市内A業者
ペナン市内により料金が変わる。こちらはトラックの運転サービスのみ、荷物の運搬作業は、ご自分で出来る方です。その分料金がお手頃ではあります。もしお手伝いしてくれる知人やお友達がいる方、安価で済ませたい方はこちらがおススメですね。
運搬費用の例
Tanjung Tokong to Tanjung Bungah area RM180
Tanjung Bungah to Gurney area RM210
上記以外のエリアも運搬可能ですが、料金はお問い合わせが必要となります。
トラックはこちらになります。 事前に全ての荷物が収まるかを確認してもらうこともできます。トラックはこちらになります。
例えばこちらのトラック一台では収まりきらない場合は、通常の倍の料金ですが
交渉でお安くできる場合もあります。
ペナン市内B業者
こちらのB業者においては、ペナン市内中心部であれば一律である。
こちらは、ドライバーを含め2人の男性が運搬をしてくれます。
トラックの運転サービス、コンドミニアムからコンドミニアムまでの荷物の運搬作業サービスを行ってくれます。ただし、梱包作業、また段ボールなどの手配はご自分で行ってください。
日本ではスーパーへ行けば段ボールはすぐに手に入りますが、ここマレーシアでは、手に入れるのが難しいです。（日本食材の明治屋さんにたまに置いてある場合がございます…）
LAzada shopeeなどのオンラインショッピングにて梱包材プチプチや段ボールの購入が可能です。
また引っ越し前にお友達に使用しないスーツケースを借りて荷物を梱包するのも一つの方法としてありですね。
運搬費用の例
Tanjung Bungah areaタンジュンブンガ ～ Gurney area ガーニーエリア RM３００
Bayan Lepasバヤンレパスエリア RM３５０
引越しのお手配はこちらからお受付可能です。
お問い合わせの場合もこちらからお受付します。
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私も私の知人もこちらでお願いしたことがありますが、時間厳守、とても親切で丁寧に運んでくださり終始安心でした、とてもお安く引っ越しが住んで大満足しております。
マレーシアでの引っ越しで気を付ける点・まとめ
こちらは、マレーシアそこは日本とは勝手が違う点気を付けなければならない点をご紹介します。
コンドミニアムには、不特定多数の人々が出入りすることが予想されます。そのため貴重品んは常に身に着けておくようにしましょう。
引っ越し業者が自宅に入り、貴重品が紛失したということも聞いたことがあります。
例えばパソコンなどの高価なものなどは、自分で運んで自己管理した方が良いでしょう。
貴重品などは引っ越し屋さんには預けずに、ご自分で自家用車がある場合にはご自分で運ぶことをお勧めします。
中には、お財布を置き忘れ、後で見たらお札だけが見事に抜き取られていたという話を聞いたことがあります。
人を疑いたくはないですが、そこは海外。。。日本と同じ感覚でいると盗難リスクが潜んでいることをお忘れなく。
マレーシア内でのお引越しについて記述しましたが、事前にするべきことが色々あるため
早目の準備を行いましょう
引越しのお手配等について、英語で電話通訳が必要な場合は通訳さんに助けてもらっても
良いでしょう。こちらはローカルの日本語が堪能な方をご紹介することは可能です
コチラからお申し込みください。↓
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