ペナンは、現在建設ラッシュ。
日本からの移住者も増えているようでね。
ペナンでは、現在、
インターナショナルスクール、
9校あります。
これから母子留学・教育移住・
家族でマレーシアペナン移住をお考えの方
に参考にしてほしいです。
2019年に新設される学校がございます。
イギリス系インターナショナルスクール
開設予定
2018年3月30日でしたが、
はい、マレーシア 予定通りには絶対にいきません!
そしてここにきて、
『2019年3月に開校が決まった?』という噂
それは、イギリス系インターナショナルスクール
プリンスオブウェールズ インターナショナル小学校
Prince of Wales Island International Primary Schoolです。
それではどのような学校なのはご紹介します。
2019年6月更新
プリンスオブウェールズは、2019年9月に開校することが決定したようですね。
ペナン島にあるインターナショナルスクールから特にテンビーインターナショナルスクールや
セントクリストファーインターナショナルからプリンスオブウェールズへ転校するお子さんが
多いと聞いています。
新校とあって初年度の学費がとても安価で魅力的ですよね。
2019年6月アップした最近情報
学校には世界中から多様な国籍の生徒が集まっており、異なる文化やバックグラウンドを持つ仲間との交流ができます。
グローバルな視野: プリンスオブウェールズ国際学校では、生徒たちに国際的な視野とコミュニケーション能力を育む機会を提供しています。
カリキュラムとプログラム
- 国際バカロレア(IB): 学校は国際バカロレアプログラムを提供しており、幼稚園から高等部まで幅広い年齢層の生徒が参加します。このプログラムは、世界中で認められた高度な学術プログラムであり、学際的な学習や国際理解を重視しています。
- カリキュラムの幅広さ: IBプログラムだけでなく、学校は様々な教科やコースを提供しています。科学、人文科学、芸術、スポーツなど、多様な分野で学びを深めることができます。
施設

なんと言っても、新設ですから!これを見る限り
施設が整ってる印象。
写真奥側にはスイミングプールがあるようですね。
また、アクティビティーにも力を入れているようで、
授業終了後のアクティビティーとして、空手やダンス、スイミング
なども学べるという
キャンパスはモダンで充実した設備が整っており、学習環境をサポートしています。図書館、科学実験室、アートスタジオ、スポーツ施設などがあります。
先生について
優れた教育スタンダード: プリンスオブウェールズ国際学校は、高品質な教育を提供することに力を入れており、学問的な成果だけでなく、キャリアや人間性の発展にも重要な価値を置いています。
経験豊富な教師陣: 教師陣は専門的な知識と経験を持ち、生徒たちの学習をサポートするために熱心に取り組んでいます。
主にイギリス系の先生で構成、その他アシスタントの先生はローカル中国系
の方々のようです。
skipsセントクリストファーインターナショナルからも10人程?先生がプリンスオブウェールズに移るとの話も聞いています。
学費
テスト料 RM500
登録料
登録料は、ご入学が決まってから
お支払いします。
Nursery & Reception
RM 1,000.00
Year 1 to 6
RM 3,000.00
Course Fee Termly (RM)
こちらの学校は 1年 3学期制
以下は、1学期分の学費
Nursery 3,200.00
Reception 4,100.00
Year 1 4,500.00
Year 2 4,800.00
Year 3 6,000.00
Year 4 6,000.00
Year 5 7,100.00
Year 6 7,100.00
deposit 保証金
各学年1 TEMR分 例えば
Nurseryならば 3,200.00が保証金
こちらは、辞める際に返金されます。
1年分の学費はこちら⇒
Year 3の場合
6,000.00 ×3学期=RM18,000
とても安い学費設定ですが、こちらは生徒集めの為
最初の1,2年は学費が安く設定されている場合が多いです。
数年後には少しずつ学費は上がっていくことが予想されます
プリンスオブウェールズの特徴
プリンスオブウェールズの他にはない特徴として、中国語授業が週に3回あります。
それは、マレーシアン中国人の保護者の方々からしたらとても魅力的な
カリキュラムなのです!
英語・中国語が同時に学べる環境。。
ローカルチャイニーズのお子さんは中国語の塾に行き、中国語の習得に必死ですから
学校で行ってくれることはメリットなのです。
音楽にとても力を入れている!
放課後のアクティビティとして音楽系のクラブが多いと聞いています。
多国籍な生徒コミュニティ
学校には世界中から集まった多様な国籍の生徒たちが在籍しており、異なる文化やバックグラウンドを持つ仲間との交流ができる国際的なコミュニティが築かれています。
学校は生徒たちに国際的な視野を持つ力を養うことを目指しており、異なる文化やバックグラウンドとの接触を通じて、世界への理解と共感を深めます。学校は単に学問的な成果だけでなく、キャリアの準備や人間性の発展にも重点を置いています。生徒たちは批判的思考や問題解決能力を養いながら、社会貢献やリーダーシップのスキルも育成します。
口コミ
こちらは不確かな情報ですが、噂によれば
学費が他より安いことや設立したばかりの学校の為
情報が乏しいですね
やはり環境はとても重要です
いくらカリキュラムがしっかりしていても、
日本人が沢山いるようなインナーナショナルスクールには
私個人なら、選びません。
見学の際、施設やカリキュラムももちろん重要ですが、
日本人の割合はどれくらいなのかも確認することをお勧めします。
日本人比率
私個人の意見になりますのでご参考までにお読みいただけたらと思います、
プリンスオブウェールズは、新学校であるため入学試験はあるものの、レベル分けのためのテストであり合否のための試験ではない、
よってどのお子さんも入学可能。裏を返せば英語力が乏しい、全く話せなくても入学可能ということになります。
同じ学年に5~7人の日本人が在籍しているようです。
私はインターナショナルスクールの見学の際、重要視するのは、学校の施設・カリキュラム・学費・そして日本人比率です。
特にお子さんが日本から留学したばかりならなおさらです。英語力が発展途上段階で、学校に日本人生徒が多いと同じ国籍同士でどうしてもグループ化してしまい、インターナショナルスクールに通っているにもかかわらず日本語で会話するお子さんを多く見てきたからです。同じクラスに同じ国籍のお子さんが3人いたら多いと考えます。
日本人が少ない学校を選ぶことは、お子さんもきっと最初は辛いでしょう。しかし、1年後・2年後にその差は大きく現れます。
ペナン島にある某エージェントさんがプリンスオブウェールズをかなり推奨しているようです。
もちろんエージェントのお力添えもとても有難いものですが、まずはご自分できっちり調査してからご自分の判断で学校選びをしていただきたいです。
ウェイティング
新設こうなので、ウェイティングはないのではないでしょうか
ロケーション
PRINCE OF WALES ISLAND INTERNATIONAL SCHOOL ADDRESS
1 Jalan Sungai Air Putih 6,
Bandar Baru Air Putih,
11000 Balik Pulau,
Penang, Malaysia
英語力上達のために
マレーシアに母子留学もしくは、教育移住をお考えの方へ
英語力ゼロで語学留学されるかたも
もちろんおります。
ゼロからのスタートはできます。
しかしながら、子供は順応性が高いとはいえ、全く
先生の言ってることが理解できず、そのような環境に入れるのは、
ストレスも想像以上なのです。
日本でできること、なるべく準備したほうがよいです。
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対象年齢
4歳から15歳までの子ども
(幼児・小学生・中学生)
コース 月4回プラン(25分×月4レッスン)
月8回プラン(25分×月8レッスン)
月12回プラン(25分×月12レッスン)
月16回プラン(25分×月16レッスン)
週1回プラン(25分×週1レッスン)
週2回プラン(25分×週2レッスン)
料金(税込) 月4回プラン(25分×月4レッスン)月額3,240円
月8回プラン(25分×月8レッスン)月額5,400円
月12回プラン(25分×月12レッスン) 月額7,344円
月16回プラン(25分×月16レッスン)月額9,072円
週1回プラン(25分×週1レッスン)月額3,024円
週2回プラン(25分×週2レッスン)月額4,968円
留学を前に耳だけでも慣れておいて下さい。
お母さまも英語力を同時に学習することをおすすめします
