直近のニュースをご紹介します
マレーシア国内 コロナウイル感染者増える！！英国変異種も…
クアラルンプール4月15日ニュース
保健省は、過去24時間に新たに2,148人の新型コロナウィルス感染者、そして10人の死亡者を報告しました。
国内で1日の数値が2,000を超えたのは3月5日ぶりである。
保健省の長官、現在の総感染者数は367,977人であると述べています。
最も多いのはサラワク州の512件で、次いでセランゴール州の459件となっています。 その他の州では、ケランタン州（221人）、サバ州（202人）、ジョホール州（182人）、クアラルンプール州（171人）、ペナン州（134人）、トレンガヌ州（57人）、マラッカ州（53人）、ペラク州（51人）、ネグリセンビラン州（34人）、パハン州（34人）、ケダ州（26人）、プトラジャヤ州（8人）、ラブアン州（3人）、ペルリス州（1人）から感染者が報告されています。
ノア・ヒシャム博士によると、現在、陽性者治療中または無症状軽症者の数は17,575人、集中治療室で治療中の数は、直近の最低値である3月12日の147人から212人に増加
また、死亡者については、54歳から97歳のマレーシア人9名と外国人1名が死亡したと述べた。
そのうち8人は既往症を抱えていたが、外国人は亡くなった後にウイルスが検出されたという。
一方、ヌール・ヒシャム博士によると、英国型変異種がさらに2例検出、マレーシア国内では合計5例となった
そのうち2例は、先月ポーランドへの渡航歴のあるマレーシア人で、3月30日にウイルスの陽性反応が出たと述べました。
マレーシア・シンガポール間国境開く？期待
マレーシアが新型コロナウィルス第4波を迎えようとしている中で、より多くのワクチン供給と予防接種を行うための努力を倍増させる必要があると述べた。
ワクチン接種の取り組みが遅々として進まない中、
来月までにマレーシアとシンガポールの間に国境が開かれることを期待しています。
国境閉鎖は両国の経済に打撃を与えており、少なくともビジネス旅行者に対しては旅行制限を解除する必要があります。
特にジョホール州は、隣国との国境再開を強く望んでおり、5月4日にタン・スリ・ムヒディン・ヤシン首相がシンガポールを公式訪問し、シンガポールリー・シェンロン首相と会談する際に、この提案が議題の一部として取り上げられる予定です。
マレーシア投資開発庁（Mida）は、主要なビジネスマン（主にマレーシアに多額の投資企業のCEO）が、新型コロナウィルス陰性の検査を受けて入国できるようにしました。
これらの訪問者は、義務づけられている7日間の検疫を受ける必要はなく、Midaのリエゾンオフィサーが同行してホテルから職場まで移動することができます。職場以外の場所で会う場合は、事前にMidaの許可を得る必要がある。
パンデミックのより最近では変異種株が発見されたため、第4の波の懸念は現実的ですが、マレーシアにはもう壊滅的なロックダウンをする余裕はありません。そうなれば経済は壊滅的な打撃を受けます。
マレーシアでワクチンの供給量が少ないのは、豊かな国が新型コロナワクチン市場を買いだめしていることが主な原因のひとつだそうです。
当初のNIP（National Covid-19 Immunisation Programme）では、この段階で毎日10万人以上のマレーシア人が予防接種を受けることになっていました。そうすれば、2022年2月までに80％の集団免疫の目標を達成することができます。
私たちが購入したアストラゼネカ社とシノバック社の2つのワクチンの効果や副作用についても疑問視されている
人々はどのワクチンを接種するか心配はあるものの、選択することはできません。
この点については、政府は予防接種への不安を解消するためにもっと努力すべきです。
来週から第2期の予防接種計画が始まりますが、これは基礎疾患者・病人や高齢者を対象。
ペナンでのお住いについての情報はこちら
マレーシア国内での医療保険の必要性について
マレーシア国内での新車・中古車購入について・自動車保険
マレーシア水回りのトラブルには
マレーシアスキミング被害大国】旅行でクレジットカード使用は気を付けて
ペナン インターナショナルスクール事情について
ペナン島で極上アーユルヴェーダヘッドスパならここ
シミ取りレーザーの初回はRM198
ペナン島内でフェイシャルするなら初回はRM59
ペナン島内でホットストーンボディーマッサージ RM59
