住民票がない日本人 一時帰国で日本にてワクチン接種できる
2021年4月6日ニュース 日本政府は、日本における新型コロナウイルスのワクチン接種を希望する海外在住者について、一時帰国際にワクチンが受けられる体制を整えるという記事です。もちろん接種は無料のようです。日本国内に住民票のないケースももちろん対象となるようですね！
水際対策の観点から、国際空港近隣や国が指定する会場で接種を受けられるように現在準備に入っているようです。
原文はこちら
アフリカ型変異種 感染が増えているマレーシア…
元副大臣が、マレーシア政府は海外から持ち込まれた変異種新型コロナウィルスが増えているとと非難しました。
感染力の高い南アフリカ型変異種が、これまでにマレーシアで確認された9例よりも多く存在する可能性があると述べた。
この南アフリカ型変異種がマレーシア国内に持ち込まれたことは、政府がこのウィルスが海外から持ち込まれた輸入症例に対してマレーシアの国境を守れなかったことを意味すると述べた。
また、アストラゼネカ社のワクチンのように、南アフリカの変異種に効果がないものもあれば、ファイザー社が製造したワクチンのように、効果が限定的なものもあると付け加えました。
新型コロナウィルスの新規感染者については、それぞれのケースが制御不能な巨大な感染群に発展しないように、効果的な接触者追跡を行うべきである。
“48時間以内にすべての濃厚接触者を特定し、検査し、隔離することができれば、ウイルスを抑制することができる」と述べています。
来月からシンガポール国境が開く…
シンガポールニュース 2021年4月5日ニュース
シンガポールは来月、新型コロナウィルス検査とワクチン接種したものを証明するデジタル証明書を含むモバイル型旅行パスを使用して旅行者を受け入れるると発表した、
アジアのハブ空港であるシンガポールは、今年はコロナウイルスの感染者が比較的少なく観戦を抑えられていることもあり、、パンデミックの際にはテクノロジーの開発と利用でリード、国際的なイベントを開催するために再開する最初の国の一つになりたいと考えています。
航空会社は、より多くの国がアプリによるデジタルパスを承認することで、旅行がより早く再開され、空港においての複雑な書類手続きや遅延を回避できることを期待しています。
現在、旅行者がシンガポールに渡航する際には、出発前のCOVID-19PCR検査をフライト後72時間以内に受けることが義務付けられており、その結果は空港のチェックイン時と到着時に提示されます。
シンガポールが国境を開けることで、マレーシアもそのような流れになることを希望します。
しかしこれは、国単位で国境開けるというよりは、新型コロナウィルスワクチンを接種した終えたものが入国できることということになるのでしょうか・・・そうなれば、私たちのような海外居住者は、ワクチン接種は国境を超えるにあたり必須になるようなそんな流れになるのでしょうね～
マレーシア国内での医療保険の必要性について
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