血栓副作用のアストラゼネカワクチンの納入予定 IN マレーシア 3月15日

クアラルンプール3月15日

マレーシアは、アストラゼネカ社の新型コロナウィルスワクチンが血栓を引き起こすという証拠がないと判断し、ワクチンの購入・入手を進める予定であると、述べました。

アストラゼネカ社は、マレーシアにワクチンの副作用についてしでに伝えており、これまでのところ、ワクチンと血栓の報告との間に直接的な関連性を示すデータはなく、いくつかの国では死亡者も出ていると述べました。

“アストラゼネカ社のワクチンの購入は今まで通り進めます」と、共同記者会見で述べました。

デンマーク、ノルウェー、アイスランド、タイ、ドイツ、フランス、イタリアニュースはこちら)などの国では、アストラゼネカ社のワクチンを接種した後に血栓が発生したという報告を受け、ワクチンを中止したと言われています。

一方、Adham博士は、マレーシアで使用される新型コロナウィルスワクチンについては、国家医薬品規制局(NPRA)が徹底的な調査を行っていると述べました。

“我々はNPRAの決定を信頼しており、アストラゼネカ社のワクチンの場合は、その品質と安全性を調査済みであると述べています。

医薬品管理局(DCA)は3月2日、アストラゼネカ社のCovid-19ワクチンの条件付き登録を承認しました。

一方で、マレーシアは第1期の予防接種プログラムにて、ファイザー社のバイオンテック社のワクチンを段階的に追加で納入する予定であることを伝えました。

本日、ファイザー・バイオンテック社製のワクチン83,070本が納入されましたが、3月22日には124,020本、3月26日には125,190本が納入される予定です。

“累計でマレーシアには100万350人分のワクチンが届くことになり、これで第1四半期の納入が完了したことになります」と述べ、シノバック社のワクチンも10万人分納入されることを明らかにしました。

原文はこちら。

こんなにたくさんの国で接種を中止してるにも関わらず、マレーシアでは、納入を進めるだなんて‥‥個人的にはシノバックが怖い‥それに続き、アストラゼネガワクチンも‥‥接種するのが怖くなってきた。。。日本にも暫く帰国できなさそうだし、有料化になりワクチン選べたらいいのにな。。。

副作用である血栓についての調査を行った欧州医薬品庁が、相次いでアストラゼネカ社の和アクチン使用を一時使用停止措置を行った。ドイツとフランス、イタリアである

日本では、アストラゼネカ社ワクチンは現在承認審査中である。今回の欧州の使用停止措置の発表により今後の日本政府の動向がきになります。

アストラゼネカ社ワクチンは、ファイザー社に比べると取扱いがしやすく

期待は高かかった。

こうして不安材料が出ると、ますますファイザー製のワクチン需要が高まるのは間違いない。。。どこの国も輸入確保はできるのだろうか‥‥

マレーシアペナン島で国内保険に加入についての記事はこちら

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