9月27日ニュース
マレーシアでのココロナウィルスの新規感染は本日150例と発表された。
直近2週間でこの数字は最高となり、マレーシア国内総数は10,919例となった。
国内感染146例、4例が輸入感染 国内感染のうちマレーシア人124人、外国人22人、輸入感染は4人であった。
現在治療中の患者数は950人であった。
一方、50人の患者が回復して退院し、回復者数は9,835人となり、感染者数の90.07%を占めた。
国内感染146例のうちサバ州での感染者は124例を占め、そのうちベンテン・ラハド・ダトゥクのクラスターから58例、うちバンガウ-バンガウのクラスターから20例が検出された。
サバ州では新たにKampung Sakong(8件)とBuang Sayang(3件)の2つのクラスターが検出された。
クアラルンプールでは、9月17日から20日までの間にサバ州のタワウとセンポルナに旅行した方が原因で、新しいセタパック集団から1人の患者が発生した。
現在6人の患者が集中治療室で治療を受けており、4人は呼吸器の補助を必要としています。
死者は1名で、死者数は134名となり、全体の1.23%を占めています。