マレーシアは、マハティール政権交代以降
ワーキングvisa、MM2Hビザの発給の交付が
厳しくなっております。
日本人に限らず他の外国人の長期滞在先として
マレーシアを選ぶ人は年々増えている。
在住者なら分かるだろうが、皆今後のMM2Hビザの更新は
出来るのだろうか?と疑問を抱いている人も多いだろう。
外国人への滞在ビザ発給、また自動車運転免許証の交付も
現在は厳しい状態にあります。
2018年5月の政権交代により誕生したマハティールが
打ち出した方針によれば、
一昨年に起きた北朝鮮の金正男氏暗殺事件、
そこで全世界にマレーシアは「工作員の楽園」というイメージが
を打ち消したい、
それにより外国人の受け入れの条件を厳しく強化したいのが狙いだ。
しかし、ここはマレーシア、
突然ルールがコロコロと変更する、現場やエージェントさん
たちは混乱が続きそうだ。
ワーキングビザ強化
マレーシア人の労働者雇用を促進するため、外国人のビザ発給が
条件により廃止することが検討されている!
月収1万リンギット以下の (1リンギ 27円)
270000円以下の外国人管理職・専門家向け雇用ビザ発給
がストップされるというのだ。
外国人雇用ビザには、月収が以下の通り月収によりビザ種類が発給される仕組み
となっています。
- 3,000—4,999リンギ
- 5,000—9,999
- 1万リンギ以上
上記の1,2が今後廃止になるよう検討しているというのだ。
実際、私の周りには現地採用にて就労している日本人を知っていますが、
多分上記 2 に属していると思われます。
【ペタリンジャヤ2700=マレーシアBIZナビ】 M.クラセガラン人的資源相は、マレーシア人技能労働者の雇用を促進することを目的に将来的に月収1万リンギ以下の外国人管理職・専門家向け雇用ビザ発給をストップする方向で検討していることを明らかにした。 現在の外国人雇用ビザのカテゴリーは1から3まであり、月収3,000—4,999リンギをカテゴリー3、5,000—9,999リンギをカテゴリー2、1万リンギ以上をカテゴリー1と定めている。 クラセガラン大臣によると、連邦政府はカテゴリー1だけを残し、カテゴリー2、3を廃止する方向で検討している。ただ何らかの決定を下す前にすべての利害関係者と話し合いを行うという
雇用パス(Employment Pass)
通常、マレーシアの雇用主(マレーシアで法人化された子会社、マレーシアで登記された外国企業の支店、マレーシアの駐在員事務所)に雇用される管理職・専門職の外国人に発給される。
2015年7月より、内務省は外国人への雇用パスの発給について、被雇用者の最低月額給与をベースに3つのカテゴリーに大別しているが、2017年4月1日付けでカテゴリーが再分類され、同年9月1日より施行されている。
雇用パスのカテゴリーの詳細 カテゴリー 最低月額給与 雇用期間 家族帯同の可否 メイド雇用の可否 更新 カテゴリーⅠ 10,000リンギ以上 5年まで 可 可 更新時に考慮される カテゴリーⅡ 5,000~9,999リンギ 2年まで 可 可 更新時に考慮される カテゴリーⅢ 3,000~4,999リンギ 1年以下 不可 不可 更新は最高2回まで
マレーシア MM2Hビザ引き続き凍結・新規は受付できず!!!
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