2018年11月現在
ここ半年の間でマレーシアのVISAの条件も
どんどん厳しくなっているように思います。
私の周りでは、以下のビザを持っている日本人が
います。
MM2H取得
学生ビザ 保護者ビザ ガーディアンビザ
就労ビザ ご主人が駐在で来てる方
学生ビザ
2018年6月ごろから学生ビザの提出書類が増えました。
以前は必要なかった健康診断書、
残高証明書などの発行も求められるようです。
インターナショナルスクールにお子さんが通っている場合は、
学校が保証人となってる場合がほとんどのようです。
今後、さらに条件が厳しくなり、ガーディアンビザ
の方のマレーシア人の保証人が条件に加わる可能性があるようです。
就労ビザ
ご主人の就労ビザで滞在している方、
またお母様が就労されている場合、
お子さんが6歳以上の場合、学生ビザを取得する必要あり。
ビザラン
VISARUN
ビザなしでの長期滞在をしること。
国籍によって滞在できる日数が異なりますが、現在
日本からマレーシアへが90日滞在が可能。
私も3年前に移住した際、観光ビザにて
入国その後MM2Hに切り替え。
取得までに6か月ほど。
一度タイへビザランをした経験あり。
私も周りでは、2年もの間ビザランをし、
マレーシア生活をしていた日本人を知っています。
小さなお子様がいる方で、3か月に一度
タイに渡らなければならない…
結構厳しいなあ~と思います。
通常の場合、これだけの期間
ビザなしで入出国を繰り返すのははっきり言って
厳しいです。
その方が言うのは、隣人国であるシンガポール
タイ・プーケットは審査が厳しいようです。
また、陸路での再入国の場合、例えば列車移動や車
空路の場合に比べて、
入出国審査は厳しいようです。
ポイントはクアラルンプールを経由してバンコクや
ベトナムへ行くことだと・・・
例外パターン、
入出国審査の際に、怪しいな~と
担当官に思われてしまった場合は、通常の
90日間ではなく、もっと短い期間の
スタンプを押される場合もあり。
とはいえ、今現在2018年11月時点
今現在は入国審査が厳しくなりビザランが
可能なのは、最初の一度位でしょうか。
まず、大前提として、
マレーシアは90日感は、ビザの取得が
必要なし、
観光ビザでの
滞在が可能。
さらに、一度出国して戻れば、
再び滞在期間が延びる 90日