マレーシア 車事情について!
首都であるクアラルンプ在住の方であれば車なしでも不自由なく生活ができると思いますが、ペナン島は車が必須と考えた方がよいでしょう。
特に小さなお子さんと一緒に移住されている方、来た当初はペーパードライバーだから
運転はできない・・・・と言っていたママ達。あまりの不便さに10年以上運転していかったママ達も勇気を振り絞り運転している方々見かけます。
マレーシアでは、バッテリーの寿命が非常に短いです!!!
日本では、通常バッテリーの寿命は2年から3年でしょうか…
しかしここマレーシアでは、寿命が1年!!
えーーーバッテリーの質が悪いのでは??なんて
いう疑問を抱いた私ですが・・・・
理由は違いました。
外出先で突如車が止まってしまった!!ということを回避するためにバッテリー寿命のサインをチェックすることも重要ですね!
マレーシア・バッテリー寿命が短い理由・・
赤道近くに位置しているマレーシア、熱帯気候で一年を通して常夏の気候
年間の日中平均気温は30度から午後になれば35度を超すこともある。
そんなマレーシアは、日本とは車事情も違うのだ。
マレーシアは一年中暑いことから、
日本と比べてバッテリーの寿命が遥かに短いのだ。
平均1年ぐらいで交換をすること
マレーシア在住の方々で車を所持している方ですら、自分のバッテリーがダメになるまで
気が付かない人結構多いのでは?と思いこの記事を書くことに決めました。
バッテリー寿命のサインは?・・
いつもよりエンジンがかかりにくい?と感じる
エンジン始動時のセルモーターの回り方が弱々しい
渋滞道路を走行する機会がおおい
カーオーディオなどバッテリー消費の多いものを使用
1度に走行する距離が少ない
車を使用する頻度が少ない
ヘッドライトが、停車時いつもより少し暗く感じる。
バッテリー交換の料金について
バッテリーそのものは日本より2割、3割高いでしょう。
特に輸入品については、割高でしょう。
バッテリーの料金については、
小型車 RM160~190
中型車 RM190~230
くらいではないでしょうか?
バッテリーの交換自体は10分~15分で終了します。