東南アジアでマレーシアに移住した当初は、マレーシアは
イスラム国家。
世界で多発するテロに恐れていました。
しかし、実際ペナン島に住んでいみると、テロを意識することもなく
平和ボケ?してるのか、テロに対する恐怖はなくなっていきました。
しかし、東南アジア隣人国フィリピンやタイ、インドネシアには
イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」戦闘員が沢山いるのも事実。
これは2018年10月30日から11月12日に発生した
ボルネオ島サバ州でのテロ未遂事件・・・
フィリピン人7人(27〜60歳)と
マレーシア人1人(38歳)の男ら計8人イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」を逮捕
したというニュースです。
サバ州はたびたび渡航を控えるよう勧告がでているエリアですね。
テロを避けるために行動するべきこと5つのこと
海外旅行前に
「テロには十分気をつけてね」というが、
「何に、どう気をつけたらいいのか」
イスラム国ISみたいなテロ組織が起こすテロリズム
果たして私たちが太刀打ちできるのだろうか?
「どう」気をつけたらいいのだろうか?
気を付けるべき行動 その1 政治的建物
テロは、政治的なことが多くかかわっているの
政治的な目的を到達するに適した場所が狙われやすいのだ。
イスラム国ISが敵対しているの政府機関や
その国の政府を象徴建物等、がターゲットになりがちだ。
ま
気を付けるべき行動 その2 人が集まる場所
自爆テロ単独テロ
警備の手薄な場所が絶好のテロ場所なのだ
駅、空港、観光スポット
大型ショッピングセンター
欧米系の人々が集まるバーやカフェ、
ショッピングモールなんてたびたび訪れるばしょだ、
気を付ける?
テロにあったら運が悪かったとおもうしかないのかもしれない・・・
連邦警察本部は16日、連邦警察テロ対策部(E8)が10月30日から11月12日にかけて、行政首都プトラジャヤとボルネオ島サバ州で一連の急襲作戦を実施し、テロ活動に関与した容疑でフィリピン人7人(27〜60歳)とマレーシア人1人(38歳)の男ら計8人イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」を逮捕したと発表した。フィリピン人7人は全員が自国のイスラム過激派組織「アブサヤフ(ASG)」の幹部・メンバーで、ASGの拠点地である同国南部のミンダナオ地方やサバ州の海岸地域で過去に発生した複数の身代金目的誘拐(KFR)事件に関与していた。また、7人のうちの1人で35歳の容疑者は、人質の「斬首処刑人」だったことも判明したという。サバ州警察は同州内にはまだ相当数のASGメンバーが潜伏しているとの情報を掴んでおり、その行方を捜索している。一方、プトラジャヤで逮捕されたマレーシア人容疑者は、シリア国内にいるのマレーシア人戦闘員のために活動資金を調達する活動を行っていたという。