マレーシアへの移住をお考えの方に
是非読んでいただきたいです。
テレビでマレーシア移住について放送され、
マレーシアは、
物価も安価、
治安もよい、
家賃も安い、
外食費が安い、
豪華なマンションでの生活!
なんてイメージをお持ちだろうと思います。
確かに日本に比べれば物価は安価です。
しかしながら、日本食での自炊の場合、
例えば味噌や醤油などは日本の2~3倍はします。
また、ローカル系スーパーマーケットには、
中国産野菜がほとんどです。中国産は激安です。
中国産野菜を避けたいとなると、オーガニック野菜
になります。すると日本で購入する野菜の価格と
さほど変わりません。
子供がいる我が家は、オーガニック野菜やモーニングマーケットで
のマレーシア産野菜を購入。
日本の値段と比べると少し2割安位でしょうか。
物価が安い、安いと言ってもこんな感じです。
東南アジア マレーシア・への移住を
お考えの方へ
実際このような事件も起きています。
首都 クアラルンプール近郊では、2018年11月
だけでも4・5件の強盗事件が発生しているのは
ご存知でしょうか?
こちらは2018年11月に発生したクアラルンプールの
スーパー内にある宝石ショップで発生した事件です。
もしこの日この場所で、
スーパーで買い物をしていたらと思うと本当に
恐ろしいですね。
スーパーの買い物客らが逃げ惑い大混乱に陥ったのだから・・・
首都のスーパー内宝飾店に武装強盗 銃撃戦で5人射殺 周辺は大混乱
首都クアラルンプールの幹線道路・クチャイラマ通り沿いで20日夕刻、大型スーパー内にある宝飾店に6人組の武装強盗団が押し入った。通報で駆け付けた警察部隊が逃走を図る6人のうち4人を銃撃戦の末に射殺し、1人を逮捕した。待機していた車両で逃走を図った残りの1人も駆け付けたパトカーとのカーチェイスの後に、スーパーから400メートルの地点で射殺された。この銃撃戦では、警察官1人が脚に被弾して重傷を負った。目撃者によると、銃撃戦は警察部隊と強盗の双方で数十発を撃ち合う激しいもので、その間、現場一帯はスーパーの買い物客らが逃げ惑い大混乱に陥ったという。強盗犯は全員が、ヘルメットを被り、警察官のものと類似した緑色のベストを着用していた。警察は、強盗が犯行に使用した拳銃2丁、パラン(山刀)1丁、斧1丁とメルセデス製などの車両2台を押収した。また、宝飾店から強奪された商品もすべて回収されたとしている。
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