マングリッシュ!
マレーシア英語
マレーシアでは、マレー人同士はマレー語、
中国人同士は中国語マンダリン、
インド人同士はタミール語で、
異民族間同士では、英語という感じになります。
なので、市場で働いているおじちゃんやおばちゃんも
最低限必要な英語は話せる人が多いです。
マレーシア人の英語能力
そして、マレーシア人の英語がマングリッシュ、
それは独特のなまりや造語と言った英語が
飛び交っている。
しかしながら、マレーシア人の英語能力は、
日本人の英語能力の数倍もあるのです。
シンガポールやフィリピンと比べると
英語力は劣る部分があるがそれでも、
老若男女問わず、リスニング力や会話力ははるかに
日本人に比べたら高い。
マングリッシュとは?
1. どんな単語にも語尾に「ラー(lah)」がつく
マレー語で強調する時に語尾「ラー」
という言葉を付ける。
それを英語にもつけちゃってるわけなのです。
「オッケーラー(OK lah)」「サンキューラー」
「チープラー」などどんな単語にもつけちゃってる
わけです。
2.キャン、キャン(can can)
例えば、Can I try? CAN CAN
「キャンキャン(can can)」
移住に英語力はどれくらい必要?
老後を海外で過ごしたいと、
海外移住者も増加しているマレーシア。
テレビでは、移住先としてよくマレーシアが人気と
紹介されていますが、
実際に6年以内に本帰国している移住者の方も数多くいるのです。
その理由として、大きいのが言葉の壁・食事。
海外への移住を考えている方、マレーシアは英語圏ではありませんが、
生活に最低限英語は必要です。
もし、あなたが、母子留学でしたら、学校での先生とのやり取りは
すべて英語です。
特にお子さんが小さい場合は、先生とのやり取りも
多くなるものです。
もし、移住をお考えの方、出発までお時間がある方
ならオンライン英会話をおすすめします。
私はこれで、半年間毎日勉強して、聞き取りはだいぶできる
ようになりました。
まずは、リスニング力です。
相手の言っていることがわからなければ、言い返すことも
できないのです。
私が習っていたオンラインはこちら