ペナン島 ここ最近
ジョージタウンを見ても観光客が増加している~なあ
と思ったらこんな記事!!
ペナン国際空港利用の外国人が15%増加
先日、ペナン国際空港に到着後荷物を受け取り、
荷物チェックで長蛇の列
時間にして30分は待っただろうか・・・
混んでるというのに、人員が足りてない、いや分かっているのだろうが
そんなのお構いなしのマレーシア人、
のんびーーりなマレーシアはなのです。
荷物チェック混んでいたおかげか?たまに引っかかる荷物検査がスルーでした。
混んでいて待っているのは疲れるけれど、没収されることを考えればよいとします
国際線のペナン就航便がなんと50便以上増えたんですね。
香港、ドーハ、台北、プーケットに直通で行けるとは知りませんでした。
便利になりましたね。
2018年にペナン国際空港に到着した外国人は17年の1546万人の15・21%増となる1782万人だった。また18年に同空港を利用した乗客総数は、17年の7232万人を7・59%上回る7780万人だった。
チョー州首相は、年間乗客処理能力650万人の同空港の容量を超えているとして、空港の拡張を早急におこなう必要性があると強調。州政府は連邦政府や関係者が拡張に乗り出すのを待っていると語った。
空港の管理運営にあたるマレーシア・エアポーツ・ホールディングスがかつて、同空港の乗客処理能力を1200万人にまで引き上げる拡張計画を打ち出したが、最終決定にはいたっていない。国際線の便数が22%増加
なお、ペナン国際空港の外国人利用者増の背景には、国際線のペナン就航便が18年11月時点で前年の週合計232便から283便に、21・9%増えたことがある。18年に新たに就航したペナン路線としては、エアアジアのハノイやプーケットからの便、カタール航空のドーハからの便、マリンド航空のバンダ・アチェや中国・南寧からの便、シティリンクのジャカルタとスラバヤからの便がある。
また香港やドーハ、台北、プーケット、ジャカルタとペナン間を結ぶ路線の便数が増加したことも、全体の就航便数の底上げの一因となった。
(1月14日マレー・メール)