マレーシアに限らず、東南アジアに2年以上住んで
いる方ならだれもが実感すること。
それは、経験する。
住んで2,3年経ったころそれは
突如訪れる!!!!
シミ!!
肝斑
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一年中、赤道直下の東南アジアでは、
紫外線の量も日本と比べるとはるかに強いです。
その紫外線を何年も浴びつづけると、
頬は、気がつけば
まっ茶色!!!!!
シミだけではなくなぜかホクロも濃くなります。
帰国するたびに、母や知人から
「あら~よく見るとシミがかなり増えたねえ~」
と言われ、ショックを受ける
今日本でも話題になっている
タイ発のシミ取りクリーム
その名もデラニンクリームとレチン
実は、その名は違うものの
マレーシアでも同じ成分の商品を
購入することができるのです!!!
デラニンクリーム melashine
タイではデラニンクリームとして販売されていますが、
マレーシアでは、merashineという商品名で販売されてます。
コチラのクリームは、
シミ取り美白クリーム、
このクリームにはクイノールという成分が4%配合されています。
このクイノールという成分が
シミの漂白とメラニンの生成の抑制を促してくれるのです。
またメラニンを生産する酵素の活性や合成を抑える作用があり、
表皮のかなり深いところにあるメラニンを生成する
メラノサイトの活動を弱める作用があり、新しくしみが出来るのを抑えるこうかがあります。
トレチノインは、つまりメラニンを外に追い出す効果が期待できるクリームです。
表皮の細胞を活発に増殖させ古い角質を押し上げターンオーバーを促します。
ハイドロキノンでメラニンの生産を抑えてトレチノインで押し上げて薄くしていくというわけです。
タイのデラニンクリームとmelashineの違い
詳しい内容は確認できていませんが、マレーシアの薬剤師に伺ったことろ、
中身は同じ。
販売会社が違うため、パッケージ、商品名が違うと説明してくれました。
内容・注意事項
elashine クリーム4 % ハイドロキノン
有効成分:
4.0%ヒドロキノン(20 mg)
ハイドロキノンとは、メラニンの生成をブロック、
肌のダークスポット、シミ、肝斑を解消してくれます。
特に肝斑には効果が期待できるクリーム薬です。
こちらは、比較的副作用が少ないようですが、
皮膚の黒ずみ、皮膚に強い刺激による赤身、
泡の形成、または皮がむける、痛みを伴いほてる、
腫れ、呼吸困難などの症状が出た場合は、使用を中止してください。
使い方
通常使用している化粧水→
ハイドロキノン→
乳液や美容液
保湿はしっかりしましょう
夜のみの使用!
気になるシミに部分的に塗ることをお勧めします。
ハイドロキノンをぬった後、5分ほどでクリームが乾きます。
そこから、デイリーにお使いの乳液、
クリームを使う!
日本で手に入れるならこれが近い商品でしょうか…
こちらのハイドロキノンクリームmerashineは、
シミを漂白するに限らず、メラニンの生成を抑制する効果も高く、
真皮の根本からシミにアプローチするため大変大きい効果が期待できます。
デラニンクリームDELANIN creamもそうですが、
マレーシアで販売されているmerashineは、通常のシミに効果が高いと言われている
ビタミンc誘導体委化粧品などでもなかなか落ちにくいシミに対しても、
比較的短期でシミが薄くなるまたは消える可能性があります!
それだけ強い分とも言えますので、
使用には十分の注意が必要と言えます。
経験談
マレーシアに引っ越してからどんどん肝斑とシミが
目立ち始め、
こめかみにあった大きめのしみにおいては、塗り始めて3週間で薄くなり始めました。
薄めのシミにおいては、比較的早くに効果が期待できます。
肝斑については、レチンというクリームと併用することで効果がきたいできます。
マレーシアは特に紫外線が強いですし、汗をかくので化粧崩れにより
せっかく塗った日焼け止めクリームが汗により流れてしまうということも多々あります。
ハイドロキノンは、コスパもよいので本当にオススメです、
クリームを塗って数週間頃、一時的にシミや肝斑が黒く見える時期があります。
それは、ターンオーバーにより真皮から上がってきたシミが表面に出てきたものになります。
一時的なものですので、心配することはないかと思います。
日本でも、上記に近いものが販売されているようです。↓
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