今現在、マレーシア移住をお考えの方、
確実に言えるのは、急いでMM2Hを取得した
ほうがいいでしょう。
今現在2018年11月、MM2Hの申請は可能ですが、
政府の承認は停止したままです。
一度取得するとパスポートの残存期限にもよりますが、
最大約10年!!のビザがおります。
しかしながら、マハティール政権に代わってから
何やら風向きが変わりつつありますね。
きっと、きっと近い未来、条件が厳しくなることが
予測できます。
MM2Hマレーシア不動産の条件
MM2H所持者で、マレーシアじて不動産を購入する場合について
、政府内務省からの厳しい審査をまずクリアすること、
年齢が50歳以上という条件で、
300万リンギット(約9000万円)の手付金を支払わなければ
なりません。
外国人や非永住者を対象に、不動産売却利得税を今現在
の5%から10%へアップ、
売値総額が100万リンギットを超える不動産物件の
取引売買については印紙税を3%から4%へそれぞれ引き上げられること
が決定した。
マハティール新政権 外国人の不動産購入について
政府は、上記の条件を2019年度分から
適用させる方向で話がまとまった。
マハティール新政権の政策について、
外国人へのビザの発行は消極的、
不動産投資や移住について消極的、
従来のMM2H歓迎ムードから
一転 した動きとなりそうだ。
これは、転換と言えるだろう
従って、今現在MM2H取得に迷っている方、
早めに行動を起こしてください。
数年後には、より厳しい条件になることは
確かです。