クアラルンプールにて
日本人母子留学のお子さんが誘拐未遂事件が
発生! !
犯人の素性が明らかになった。
誘拐未遂事件、犯人が捕まりました。。
実は、なんとこの母子留学親子のコンドミニアム
のお向かいに住む若い男性が犯人であった!
同棲相手の女性も共犯、二人は行動は、
計画的な犯行だったようだ。
お金がなくて家賃も滞納してたとのことです。
どれだけ、コンドミニアムのセキュリティがしっかり
し、万全だったとしても100パーセントということはない。
どんだけ対策しても目の前の住人が犯人だったら、
もうどうすればよいのか・・・
気を付けようがありませんね。。。
予算が許すのであれば、
家賃は高めのコンドミニアムを選択するに
越したことはないのかもしれません。
クアラルンプール近郊は、やはり治安がとても心配です。
以前から子供誘拐事件は頻繁に発生しております。
道端に子供を歩かせるな!
バイク運転手に連れ去れれるからである。
ここペナンでも物騒な事件や強盗はたまに発生しますが、
誘拐事件は今のところ多くは耳にしません。
ここは日本ではありません。安全なところなど存在しない!
しかし、マレーシアの中ではペナン島は比較的
治安は安定してるように思います。
母子留学でマレーシアの・ペナン島を選択される親子も
多く見かけます。
事件は2018年11月13日午後4時10分に起こりました。
たまたま私の両親が2週間程ステイしていました。
娘を迎えに行ってから、4人でエレベーターで上がると、うちの部屋は角部屋で行き止まりがあり、そこには緊急時の非常階段があります。廊下にはカメラはありません。
そこから男が出てきました。サングラス【ティアドロップタイプ】大きな白いマスクフードのあるパーカー【黒】ズボンも黒の身長165センチくらいの中国人かな?と思う男が出てきて、ゆっくり私達に向かってきました。掃除の方かな?と思い、挨拶をすると娘【6歳】をガバっと肩を掴んで、刃物を突き出しました。私は大声を出して彼と娘を離そうとし、少し後からきた私のお父さん【76歳】が買い物した袋を振り回し立ち向かいました。母も持っていたモノを投げ、子供が離れ、私と娘は他の部屋に助けを求めて、大声でHELPと叫びました。犯人と父の格闘は続き、父は近くにあった靴箱買い物袋のフランスパンを振り回し、犯人は非常階段で逃げて行きました。誰にも怪我はありません。電話をしてやっと2分後セキュリティの方が着ました。
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